※超簡単な作曲理論の話!ダイアトニックコードってこんなやつです!

自分で曲を作ってみたい!

音楽が好きな方の中には、そういう思いが芽生えたことがあるという方もきっとたくさんいると思います。

ただ、そう思ってはみたものの、自分はピアノを習ったこともないから音楽についてよくわからないし、作曲理論なんて全然わからない。勉強するのも大変だし、まあ作らなくていっか、なんていうことになってしまったら、それは非常にもったいないことです。

もしかしたら、あなたの中からいつか名曲が生まれるかもしれないのに…いや、これほんと冗談で言っているわけではありません。

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最近の音楽、特に若いアーティストが作る曲の構成は非常に凝っています。私も若いバンドの曲をよく聞きますが、うわ~なにこれすご!ってなることもたくさんありますし、中毒性のある曲はほんとに何百回でも聴いてしまいます。

ただ、人々が愛する名曲というのは、決して曲の構成が凝っていたり、すっごく難しいようなコード(和音)を使って作っているような曲であるというわけではないんですよね。

簡単なコードしか使っていないのに、何回でも聞きたくなる名曲はたくさんあります。なので、冗談抜きにして、簡単なコードさえ覚えてしまえば、音楽初心者であっても、のちにみんなが大好きになるような名曲を作ることは可能なんです。

そこで今回の記事では、作曲理論について理解するうえで超基本的な話、ダイアトニックコードというものについて詳しくまとめていきたいと思います。

ギターのコードってどうやってできてるの?ギターを始めるうえで基本となる「C」のコードとは?

さて、ここまで「コード」という言葉を何度か使用していますが、この記事をご覧になってくださっている方の中には、そもそもコードってなんやねんという方もいるかもしれません。

ギターなどをやっている方からすると、コードを知らないってなんやねん!てなるかもしれませんが、このコードとは、簡単にいうといくかの音を合わせてできた和音のことを言います。

「ドレミファソラシ」という音階を知らない方はいないと思いますが、英語では、この「ドレミファソラシ」は「CDEFGAB」と表記します。読み方はCがツェー、Dがデー…なんて話はここではしませんしそんな情報はとりあえずは必要ないので、まずは「ドレミファソラシ」は「CDEFGAB」なんだということだけは覚えてください。というより覚えなくてもなんとなく知っているだけでOKです。笑

こんな感じでゆるーく作曲理論についてお話していきますが、ここで少しだけ難しい話をすると、和音の「C」は、「ド」の音だけで成り立っているわけではありません。ギターを弾き始めるとCのコードはもう絶対めちゃくちゃひくことになるのですが、この「C」のコードは「ド、ミ、ソ」という3つの音から成り立っています。

何やそれー意味わからんという方のために、じゃあそのCコードっていったいどんなものなのかということを説明するための図を作りました。ギターについて知らない方にもわかりやすいようになってるので、ちょっと見てみてください。

ほとんど説明はいらないかもしれませんが、まず、ギターというものは6本の弦から発せられる音を組み合わせることで、色々な和音などを奏でることができる楽器です。1弦が一番細くて、2弦、3弦とどんどん太くなっていきます。

そして、太い弦の方がより低い音がでます。まあ、このあたりはギターを知らなくても何となくわかりますよね^^;太い弦になるほどオクターブが下がっていくんです。

上の図で示したものは、そのギターのコードの中でも一番基本となる「C」のコードの押さえ方です。黒丸が指で押さえる場所で、○のところはどこも押さえずにそのまま弾いて良い弦です。

ちなみに、△の部分は、弾いても弾かなくても良い弦です。ただ、基本は弾かずに親指や5弦を押さえる薬指でミュートするのが良いでしょう。ミュートとは、音が鳴らないようにその弦に軽く触れておくことです。

そして、上の図の黒丸のように押さえ、それをひいてみると、全ての弦が「ド」か「ミ」か「ソ」しか出ないということになります。そして、これを一気にじゃら~んと鳴らすと、これがCのコードというわけなんですね。

ちなみに、そのCのコードがどんなものなのか、音声ファイルも作りました。1弦から5弦まで順番に弾き、最後に全体を鳴らしています。(6弦は弾いていません。)

最期の6弦をひいても弾かなくても良いというのは、実はこれもどこも押さえずに弾くと「ミ」の音だからなんですね。Cのコードを構成する「ド」、「ミ」、「ソ」に含まれているので、弾いても違和感がないんです。

ただ、基本は3つの音のうち、その基本となるもの、たとえばCのコードだったら、「ド」の音が1番低くなるように押さえるのが基本です。このように、コードを構成する3つの音のうち、一番基本となる音をルート音と呼びます。根っこの音、という意味ですね。

Cのコードだったら、ルート音は「ド」で、Dのコードだったらルート音は「レ」ということになります。簡単ですね!

ちなみに、この話はまた後でしますが、全てのコードが3つの音だけで成り立っているというわけではありません。3つの音で成り立つコードはトライアドと呼ばれ、おしゃんてぃーなコードの中にはその基本から外れるものもたくさんあります。

ただ、ギターを始めるうえで基本中の基本となるのがこのトライアドのコードです。それに、トライアドのコードさえ覚えれば作曲もできます(^^)

それでは次に、いよいよダイアトニックコードというものについて説明していきましょう。

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ダイアトニックコードとは?作曲理論を知るうえで重要なたった7つのコードがこちら…

さて、ではここから少しだけ作曲理論っぽい話に入っていきたいと思いますが、各キーにおいて、主要となる7つのコードのことを、ダイアトニックコードと呼びます。

各キーと言いましたが、「キー」という言葉は多分皆さん一度は聞いたことがありますよね?カラオケなんかでもよく、キーを上げるとかキーを下げるなんて言ったりしますが、あの「キー」です。どんな曲にも、その基本となるキーというものがあります。

キーがどんなものか知りたい方は、以下の記事に目を通してみてください。というより、ダイアトニックコードを理解するためには、これを知らないと難しいかもしれません。ここでそれを説明すると長くなってしまうので、ダイアトニックコードの説明をみる前に、ちらっとだけ読んでみてください。(キーの説明自体は簡単です)

作曲理論におけるキーのお話!全然意味わからんていう人集まれ~

ということで、今回の記事では、キーがCの場合におけるダイアトニックコードを説明したいと思います。

なんだか難しいと感じるかもしれませんが、ここからは難しい説明は一切いたしません。

おーいえー、なんか出てきたって感じですが、なんだか綺麗に音符が並んでるな~ってくらいの印象でOKです。問題はその上に書いてある、C、Dm、Em、F、G、Am、Bm(♭5)の7つ、この7つのコードさえ覚えてしまえばとりあえずは作曲できちゃいます。というより、実際はBm(♭5)はあまり使うことが無いので多分笑その他の6つさえ覚えてしまえば作曲理論の基本のコードは覚えたぜ~ってなってしまいましょう。

キー、及びスケールについての説明を読んでいただけたかと思うのですが、この「C、Dm、Em、F、G、Am、Bm(♭5)」というダイアトニックコードは、そのキーがCの時、すなわちCメジャースケールの音を使ってできているコードになります。だから、キーがCの曲と相性が良いんですね。

ちなみに、Cの次のDとかには「m」がついていますが、これはマイナーと呼びます。3つの音のうち真ん中の音が半音低いよ~って感じの意味なんですけど、難しいことは考えないようにしましょう。とりあえず、この7つがダイアトニックコードってやつで、非常に相性が良いコードなんです。

ギターで弾く場合、各ダイアトニックコードの押さえ方がこちら↓

では、それぞれどんな音が出るのかちょっと聞いてみましょう!C、Dm、Em、F、G、Am、Bm(♭5)の順に流れます(^^)

お~なんか良い感じに聴こえませんか?それに、ちゃんとドレミファソラシ~って感じで聴こえますよね。これはそれぞれのコードのルート音がドレミファソラシであるということが大きく関係しているんですね。

この7つのコードの順番を入れ替えて、良い感じのコード進行にすると、もう誰でも作曲ができちゃいます。

例えば、C→Dm→G→Em→F→C→F→Gというコード進行は、名曲ができちゃう魔法のコード進行の1つ。実際聴いてみるとこんな感じです。

良い流れですよね~、ちなみに、私がこのコード進行を使って作った曲には、こんな感じでメロディーを付けています。

このように、コード進行に合わせてメロディーを付けるのも、作曲の方法としては非常によく使う方法です。

作曲理論は難しくない!は嘘ですが、誰でも作曲はできます!

いかがでしたでしょうか?今回の記事では作曲理論を知るうえで重要な、超基本的なダイアトニックコードについて説明しました。

作曲理論は、難しいことまで色々覚えようとすると、もうめちゃくちゃ覚えること沢山ありますし、私もよく知りません笑でも、作曲についてちょっとかじってみて思ったことは、作曲ってすごく自由なものなんだということ、どんなコードを使っても良いし、自分が良いと思うなら、どんなコード進行だって使っても良いんです。

今ギターを持っていないという方も、なんだかちょっとギターを弾いてみたくなりませんか?今回お話した7つのダイアトニックコードを覚えるだけでも、十分に作曲はできてしまいます。ただ、実際は、ダイアトニックコードなんか知らなくても作曲はできてしまうんですけどね。こちらの記事でもお話していますが、作曲は鼻歌から作った方が良い曲ができやすいとも言われているんです。

超簡単な作曲理論の話、次回はコード進行についてもう少し詳しくお話ししたいなと思います。最期まで読んでいただきありがとうございました(^^)

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