作曲理論におけるキーのお話!全然意味わからんていう人集まれ~

皆さんこんにちは。篠宮ソウと申します。ここまでダイアトニックコードとかコード進行とかについて簡単に説明してきました。

今この記事をご覧になってくださっている方で、もうこの時点でダイアトニックコードって何よ((゚Д゚;))ガタガタってなっている方も、あわてなくて大丈夫です。このブログでは音楽初心者にもわかりやすいようわかーりやすくまとめていきますので。じゃないと私が分からないんですよ笑何を隠そう私もよくわかっていませんから、作曲理論笑

なので、このブログではそういった作曲理論とか全く知らんけど、できれば簡単にわかりやすく知りたいな~という方のために、なるべく簡単にまとめていきたいと思います。世に知られている名曲が全てめちゃんこ難しい作曲理論を使って作られているわけではありませんので、むしろ作曲理論とかほんと簡単に基礎だけ覚えておけばまずは良いんじゃないかなと思うんですよね。

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でも、ちょっと曲作ってみたいんだけど、そういえば曲の「キー」ってなんなの?という単純な疑問は、作曲をするのであればだれもが1回は考えることなのではないかと思います。どんな曲でもその基本となるキーがあるわけですが、キーってなんやねん、え、そういえば何だっけ?みたいな…笑

このキーというものをよく意識する瞬間の1つが、カラオケに行ったときではないかと思います。ちょっとつらいからキーさげるね~とか、逆に低いからキーあげるね~っていう人いますよね。これってどういうこと?と改めて考えてみるとなんだか不思議な感じがしませんか?キーを変えるってどういうことなんでしょう…

ということで今回の記事では、作曲理論のお話として、キーについて詳しくまとめていきたいと思います。これがある程度分かると、作曲の幅、音楽の幅がぐんと広がります。

音階(スケール)とは?キーを理解するうえで重要なワードがこちら!

もう、音階とかスケールとか聞いただけであ~ん??ってなる方もいますよね。私がそうでした。もう新しい単語出さないでくれよと。

でも、知ってみるとそんな難しいことはないんです。キーってなんなのということを知る上では音階(スケール)について知ることはとても大切なので、まずはここから説明していきましょう。

まず、音階(スケール)とは、簡単にいうと、特定の規則によって集められた、1つの音の集団のことを言います。(は?ってならないでください笑)

この、音の集団という部分が重要です。音階(スケール)は、音の集団なんだ!っていうことをまずは頭に入れておきましょう。

この音階(スケール)、つまり音の集団の超基本的なものが、「ドレミファソラシド」です。

音楽というと、小さいころからこのドレミファソラシドをなんとなーく皆さん覚えてくるわけですが、実は、音の集団にはこれ以外にも色々なものがあります。だってそうですよね?音にはこれ以外にも、「ド♯」とか「ラ♭」とか色々あるわけですから。

半音も意識すると、「ドレミファソラシド」の範囲の中には、

  • ド♯(レ♭)
  • レ♯(ミ♭)
  • ファ
  • ファ♯(ソ♭)
  • ソ♯(ラ♭)
  • ラ♯(シ♭)

という感じに、色々な音があるわけです。

そして、この中から選ばれた8人のメンバー、つまり集団の1つが、「ドレミファソラシド」というわけなんです。

ドレミファソラシドってどうやって決まってるの?これを決める特定の規則とは?

先ほど、音階(スケール)とは、特定の規則によって集められた、1つの「音の集団」であるというお話をしました。では、その規則とはいったい何なんでしょう。

答えは、「全全半全全全半」です。

は~~~ん?ってなってないですか?大丈夫ですね笑

説明するまでもないと思いますが、この全、及び半というのは、各音の間の開きを意味しています。例えば、ドとレの開きは全音で、ミとファの間の開きは半音で…といった感じですね。

図で説明するとこんな感じ、

おーいえーって感じですね。「全全半全全全半」この規則さえ覚えておけば怖いものはありません。

そして、ドレミファソラシドというのは、あくまでその規則によって集められた1つの集団なんです。つまり、「ド」の音を起点として、「全全半全全全半」の規則によって集められた1つの集団が、ドレミファソラシドなんですね。

なので、この規則さえ守られていれば、別に、「ド」を起点としなくても良いんです。そして、曲のキーというものにはここが大きく関係してきます。

簡単に言うと、「ドレミファソラシド」という1つのスケールを使って作られた曲というものは、そのスケールの起点の音である「ド」が曲のキーになります。キーというものの概念がいまいちつかめないという方のために説明すると、「ド」がキーとなっている曲は、だいたいの場合、その曲の最初の音が「ド」で始まり、最後の音も「ド」で終わるんです。

つまり、こう考えると分かりやすいかもしれません。ドレミファソラシドという1つの集団があったとき、曲という1つの音の流れの中で、最初はドという音の高さから始まるわけですが、そこから階段を上ったり下りたりして、最終的にはまたドの高さに戻ってきます。そして、その基本となる高さが、曲のキーというわけなんですね。(例外もあります。)

そして、先ほど説明した「全全半全全全半」の規則さえ守られていれば、別に、どこを起点としてそれを始めても良いわけです。つまり、ドレミファソラシドは「ド」を起点としているわけですが、「レ」を起点とした場合、そこから「全全半全全全半」の規則を使ってメンバーを選ぶと、そのメンバーは「レミファ♯ソラシド♯レ」になります。

そして、この「レミファ♯ソラシド♯レ」の音を使って曲を作ると、そのメロディーは違和感なく作ることができるのです。音階(スケール)がなぜ重要なのか、というのはそのスケール内の音以外の音を使ってしまうと、曲自体がなんだかちょっと変わったものになってしまうんですね。クセがつええってなってしまうわけです。

また、その音階の間にない音を使うということは、別のキーの音を使うということですね。音楽というものは自由ではありますが、聴こえの良いメロディーを作るためには、基本的には一定のルール内の音を使って作曲をする必要があるということです。

ちなみに、例えば鼻歌をふんふふ~んと歌って、今のメロディーめちゃんこ良い!ってなった場合、そのメロディーもどこかの音階(スケール)の中の音を使ってできたメロディーになっているはずです。そして、その出だしの音が何の音なのか、というのを、例えば鍵盤を弾いたり、チューナーなどを使って調べたりすれば、その曲のキーが分かります。キーの音は、普通曲(メロディー)の出だしの音と最後の音であるということは先ほどもお話しましたね。

どうですか?ここまで読んでみると、キーというものがどんなものかというのが、何となくわかったのではないでしょうか?(^^)ちなみに、キーを変えるということは、「全全半全全全半」の集団そのままに、その音の集団を、上に持ち上げたり、下に下げたりしている感じです。なるほど~って感じですね。

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スケールは1つだけじゃない?メジャースケールとマイナースケールとは?

今回の記事では、作曲理論の基本のお話として、ここまで音階(スケール)と曲のキーについて詳しくまとめてきました。

しかし、ここで衝撃の事実のお伝えしなければなりません…実は今回お話したスケールというものには、メジャースケールと、マイナースケールという、大きく2つのスケールが存在しているのです。

そして、今回お話した、「全全半全全全半」という規則で定められたものが、このうちのメジャースケールというものになります。ちなみに、マイナースケールというものは、ある音を起点として、「全半全全半全全」という規則によって選ばれた1つの音の集団のことをいいます。

おい~まじかよって話ですが、この記事をここまで読んでくださった方からすると、何も難しいことはないですよね。スケールとはどんなものなのか、とっつきにくいところはわかりやすくまとめてきたつもりです。

なので、次回の記事では、このメジャースケールとマイナースケールについて更に詳しくまとめていきたいと思います。

ちなみに、このスケールというものが理解できると、ダイアトニックコード(作曲をするうえで重要な超基本的なコード)がどんなものなのかというものも簡単にわかります。それもおいおい詳しく説明していきますね(^^)

作曲理論における基本のキー!自分の好きな曲のキーを調べてみよう!

曲のキーというものがどんなものなのか、ある程度はお分かりいただけたと思うのですが、自分の好きな曲のキーが何なのかを調べてみると、さらに作曲をするために必要な知識が深まるのではないかと思います。

キーが分かれば、その曲で使われているコード(和音)が何なのかある程度予測がつきますしね。ちなみに、各スケールにおける音を使って作ったコードが、その曲に合ったコードになるんですね、基本は。

例えば、「ドレミファソラシド」というスケールだと、このうち「ド、ミ、ソ」の3つの音を使って作った和音が、Cのコードになります。Cってなんやねんて方ももしかしたらいるかもしれませんので説明しますと、Cとはド「の」音の英語表記です。

つまり、「ド、ミ、ソ」の3つの音でできたコード(和音)が、「ド」のコードですって言っているような感じです。うーん、ギターすら弾いたことが無い方だと意味が分からないかもしれません。

ここでもうちょっと面白い話をすると、「ドレミファソラシド」というのは実はイタリア語で、これを英語で表記したものが、「CDEFGABC」であり、これを日本語で表したものが、「ハニホヘトイロハ」になります。

多分、ギターなどの楽器から初めて音楽を始めたという方からすると、「ハニホヘトイロハ」って全然なじみがないと思います。中には、そんなもの聞いたこともないよって人もいるかもしれません。

でも、おそらく皆さん一度は、ハ長調とか、イ短調とか聞いたことがありますよね?この「ハ」とか「イ」がまさにその「ハニホヘトイロハ」の「ハ」と「イ」なんです。つまり、ハ長調は「ド長調」って言っているようなもので、イ短調は「ラ短調」って言っているような感じなんですね。言いませんけど笑

そして、この長調と短調っていうのが、メジャースケールかマイナースケールかって話なんです。

ハ長調とか意味不明な用語だと思っていた方も、ここまで来るとなんだか簡単にわかるような気がしませんか?今回の記事ではメジャースケールについて説明しましたが、そのハ長調っていうのは、今回の記事の内容からわかりやすく言うと、「キーがドの音であるメジャースケールですよ」という意味なんです。

つまり、「ハ長調」っていうのは、「ドレミファソラシド」という意味なんですね。おーいえーです。

というわけで次回の記事では、このメジャースケールとマイナースケール、及び長調と短調について詳しくまとめますね(^^)

次の記事がこちら→作曲理論の重要なとこ!メジャー・マイナースケールのお話!

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